大阪小児科学会 会則

第１章　総　則
第１条 （名称）
本会は大阪小児科学会と称する。

第２条（所在地）
この団体を次の所在地に置く。
大阪府吹田市山田丘2-2　大阪大学大学院医学系研究科D-5
小児科学教室内

第２章　目的および事業
第３条（目的）
本会は小児科学の進歩発展と会員資質の向上をはかり、さらに小児の健康と福祉の向上に寄与することを目的とし、各種の事業を行う。
また日本小児科学会の地方会としての機能をも有する。

第４条（事業）
本会は、前条の目的を達成するために、次の事業を行う。
（1）学術集会の開催
（2）学会誌の発行
（3）各種委員会の設置と運営
（4）その他本会の目的を達成するために必要な事業

第３章　会　員
第５条（会員、会費）
入会しようとする者は本会の目的に賛同し、氏名、住所、勤務先、勤務先住所を明記し、当該年度の会費を添えて申し込むものとする。
会員は別に定める年会費をその会計年度内に納めなければならない。
退会しようとする会員は退会届を提出しなければならない。
会費を２年間滞納した場合は自然退会として扱う。

第４章　役　員
第６条（役員）
本会は次の役員をおく。（別紙参照）
　会　　長 １ 名
　運営委員 ２０名
　監　　事 ２ 名

第７条（役員の選任）
会長：会長は運営委員の中から会員の選挙によって選出される。
運営委員：運営委員は立候補者の中から会員の選挙によって選出される。
監事：監事は立候補者の中から会員の選挙によって選出されるが、立候補者が２名に満たない場合は会長の推薦と運営委員会の承認の後、学会議事討論で承認を得ることとする。
運営委員、会長、監事の選挙は選挙管理委員会を設置し、委員会がこれにあたる。

第８条（役員の職務）
会長：本会を代表し、その業務を総括する。 運営委員会を招集し、その議長となる。
運営委員：運営委員会を組織し、会の目的を達成するために必要な諸種の事業を分担し、会の運営をはかる。
監事：業務の遂行および資産の状況を監査し、学会議事討論で報告する。

第９条（役員の任期）
役員の任期は１月１日から３年間とするが、再任を妨げない。
役員は任期満了後でも、後任者が就任するまでは、なおその職務を行う。

第５章　会　議
第１０条（学会議事討論）
学会議事討論は学術集会ごとに行う。
本会の運営上必要な事項は学会議事討論の際または文章を以て会員に通知し、次回の学会議事討論において出席者の２分の１以上の賛成により議決する。

第１１条（運営委員会）
運営委員会は運営委員の２分の１以上の出席を必要とする。
運営委員会は会の円滑な運営をはかるため、また各種の事業を行うために委員会を組織する。

第６章　資産および会計
第１２条（資産）
本会の資産は別に定める年会費ならびに集会参加費をもって構成する。

第１３条（会計）
本会の会計年度は１月１日から 12 月 31 日までとし、会計担当の運営会員は翌年の第１回集会において会計報告を行う。収支決算は監事の監査を経て運営委員会および学会議事討論の承認を得なければならない。

第７章　会則の変更
第１４条（会則の変更）
この会則は会員の２分の１以上の承認を得て変更することができる。

第 8 章　設立年月日
第１５条　本会の設立年月日
昭和45年10月1日とする。

第 9 章　施行細則
1．本会の事務所は大阪大学大学院医学系研究科小児科学教室内におく。
2．運営委員の選挙は立候補制とし、５名の不完全制限連記、無記名による。
3．運営委員会は各種委員会の審議結果をもとにその実施に当たる。
4．各種委員会は運営委員会の発議により学会議事討論での承認を経て設置できるものとする。
5．委員会委員は会員の立候補によるものとし、運営委員会および学会議事討論での承認を得る必要がある。
6．本会の年会費は 6,000 円、集会会場費は会員外 2,000 円とする。
7．この細則の変更には運営委員会で決定し、学会議事討論の承認を得る必要がある。

大阪小児科学会 プライバシーポリシー

大阪小児科学会（以下、「当会」といいます。）は、本ウェブサイト上で提供するサービス（以下、「本サービス」といいます。）における、当会会員の個人情報の取扱いについて、以下のとおりプライバシーポリシー（以下、「本ポリシー」といいます。）を定めます。

第1条（個人情報）
「個人情報」とは、個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、住所、電話番号、連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌、指紋、声紋にかかるデータ、及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報（個人識別情報）を指します。

第2条（入会登録）
１. 入会希望者が当会規約に同意の上、当会の定める方法によって入会を申請し、当会がこれに対する承認を入会希望者に通知することによって、入会登録が完了するものとします。
２. 当会は、入会希望者に以下の事由があると判断した場合、申請を承認しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
　　a. 入会登録の申請に際して虚偽の事項を届け出た場合
　　b. 当会規約に違反したことがある者からの申請である場合
　　c. その他、当会が利用登録を相当でないと判断した場合

第3条（会員IDおよびパスワードの管理）
３. 会員は、自己の責任において、本サービスの会員IDおよびパスワードを管理するものとします。
４. 会員は、いかなる場合にも、会員IDおよびパスワードを第三者に譲渡または貸与し、もしくは第三者と共用することはできません。当会は、会員IDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には、その会員IDを登録している会員自身による利用とみなします。
５. 会員ID及びパスワードが第三者に使用されたことによって生じた損害は、当会に故意又は重大な過失がある場合を除き、当社は一切の責任を負わないものとします。

第4条（個人情報を収集・利用する目的）
当会が個人情報を収集・利用する目的は、以下のとおりです。
６. 会員への迅速な情報提供、また日本小児科学会地方会として、厚生労働省及び日本小児科学会の通知など必要に応じた連絡をメール送付するため。
７. 登録会員自身に登録情報の閲覧や変更、削除、また学会に関する必要な情報の閲覧を行っていただくため。
８. 登録情報に不備が発生した場合、当該会員に対して迅速な対応を求めるため。
９. 上記の利用目的に付随する目的

第5条（個人情報の第三者提供）
10. 当会は、会員の同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供することはありません。ただし、個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
11. 次に掲げる場合には、当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
　　a. 当会が利用目的（郵送など）の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱い一部を委託する場合。

第6条（個人情報の訂正および削除）
会員は、当会の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には、訂正・追加・削除を行う

第7条（個人情報の利用停止等）
所定の退会手続により、利用停止になります。

第8条（プライバシーポリシーの変更）
12. 本ポリシーの内容は、法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて、会員に通知することなく、変更することができるものとします。
13. 当会が別途定める場合を除いて、変更後のプライバシーポリシーは、本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。